学校に通いたくても、通えない子どもたちが
世界にはまだまだたくさいんいます。
読み書きができれば自分たちの力で
未来を変えることができると信じて、
私たちはカンボジアで子どもたちが
あたりまえに学べるよう奮闘しています。
内戦で学校が燃やされた村に
2012年小学校を建てました。
しかし、貧さのためタイに出稼ぎにいく
両親は子どもたちまで連れていくため
学校に通えない現実を知りました。
そのため、村で働く場所を作るため、
就業支援を行っています。
微力だけど、無力じゃない!!!
カンボジアの綿と井戸水で紙を漉いてます。
写真の女性は、タァ
学校に通ったことがなく、ここで働いて
はじめて自分の名前が書けるようになりました。
工房で働いて6年目になります。
毎月お給料をもらえることで出稼ぎに行くことなく、
娘さんを隣の村の中学校に通わせています。
娘さんの将来の夢は学校の先生になることです。
紙はカレンダーにし販売しています
◆月1,000円(はちどり村民)
◆年3,000円(はちどり会員)
◆お好きな金額を寄付
など
あなたに合わせた支援の方法を
お選びいただけます。
村の女性たちが作った商品など
オリジナルグッズの売り上げが
彼女たちのお給料につながります。
はちどりプロジェクトでは、
講演会、活動報告などのイベントを
開催しています。
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【はちどりの新たな挑戦】
上下水道のない村での生活用水は井戸。
近年、合成洗剤を使う家庭が増えました。
環境に優しい石けんを使ってもらいたい。
新たなチャレンジを動画でまとめました♩